自然環境や社会課題といった現代を取り巻く問題を解決するために、竹虎グループでも何ができるのかを十分に検討した上で、BCP対策や職場環境の改善、社会に向けた取り組みなど、さまざまな活動を進めています。
BCP対策への取り組み
「BCP対策」とは、事業継続のために講じる対策を指します。幅広い事業と商品を展開する竹虎にとって、物流の安定化を図るための対策は欠かすことはできません。また、万一の際に社員の安全を確保することも重要と考えます。
安定した商品供給のための取り組み
- 物流センターを分散して配置しています。
- 第一東日本物流センター(茨城県)
- 第二東日本物流センター(神奈川県)
- 第一西日本物流センター(大阪府)
- 第二西日本物流センター(岡山県)
- 海外サプライチェーン多元化等支援事業への参画をはじめ、海外での製造および調達の分散を進めています。また国内においても同様に、分散をより強化することで安定供給に努めています。
- 商品データ管理のためのサーバーを、事業所や倉庫とは別に専用のデータセンターで管理しています。
職場・社員に対する取り組み
- 社員に防災用品を提供しています。
- 事業場における食料品の備蓄を行っています。