人々の生活を豊かにし、社会に貢献する

私たち竹虎グループは、1914(大正3)年、竹下虎五郎が横浜市内において医療衛生材料を扱う「竹下虎五郎商店」を創業したことに端を発します。その後、1974(昭和49)年に「株式会社竹虎」と名を改めると、2000(平成12)年には海外進出を果たし、フィリピンに現地法人を設立。2003(平成15)年には関連企業を再編してホールディングス化し、現在のような組織体制となりました。
創業以来、医療分野に携わってきた竹虎ですが、時代のニーズに合わせて福祉や健康分野にも事業を拡充。ものづくりのメーカーとして、また海外の優れた商品を調達する商社として、安心・安全で使いやすい医療・福祉・健康用品の開発・製造・販売に取り組んでいます。豊富な品揃えは業界トップクラスであり、なかでも介護用歩行車は国内シェアNo.1です。現在、日本全国の医療機関や介護施設、訪問介護ステーション、ドラッグストアなどに商品を提供しています。
そこに息づくのは「商品を通じて人々の生活を豊かにし、社会に貢献する」という思いであり、これが当社の経営理念です。